短冊にメッセージ(願い事)を記入し、笹竹に飾ります。ミラノ博会場で飾った短冊は宮城県に持ち帰り、仙台七夕まつり会場に展示したいと考えています。
宮城の伝統工芸「白石和紙」を使った、小物入れとして活用できるミニボックスの作成や箸置き、日本らしい「折鶴」などを制作。東北の和紙の魅力を体感していただきます。
食を引き立てる「東北の手技」をテーマに、器や調理器具などの食まわりの伝統工芸品を展示いたします。
・宮城:鳴子漆器のお椀、玉虫塗の夫婦箸、雄勝硯の石皿
・岩手:南部鉄器の鉄瓶、小久慈焼の茶碗、木杓子 等
東北の地酒を紹介し、バーカウンターで試飲いただける東北地酒BARを開催。
単なる試飲だけでなく、日本を代表する和食料理人の一人で、発酵料理の専門家としても知られる伏木暢顕氏の力をお借りして、東北産の地酒とよく合い、イタリア人など海外の来場者の皆さまにも親しんでいただける、東北の食材を活用した「創作おつまみ料理」を提供します。
東北の食や歴史・文化について、テーマを設定しパネルや商品などで、東北地域の魅力を紹介します。また、東日本大震災においてイタリアはじめ各国から寄せられた支援への謝意と、復興の様子をパネルにて紹介します。
現地のお客様の声を聞き取りし、今後の販路拡大等の検討材料とします。ご協力いただいた方には、各キャラクターのノベルティ・グッズを記念品として贈呈します。