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東経連について

東北経済連合会(東経連)は、主として、青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、新潟の東北・新潟において経済活動を展開している企業、団体など約800社の会員で構成する総合経済団体です。
1966年12月に発足して以来、わが国産業経済等に関する諸問題を調査研究して、東北・新潟経済界の総意をとりまとめてその実現を図り、東北・新潟の総合的な地域開発及び経済振興を通じて、わが国経済社会の発展に寄与することを目的に活動を続けています。

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会長あいさつ

増子次郎

世界情勢は長期化するロシアによるウクライナ侵略や中東情勢の緊迫化、米中対立等、経済安全保障上のリスクが高い状況が続いています。

一方、国内経済に目を向けると、コロナ禍での各種支援策が終了するなか、原材料価格の上昇や人手不足、更には円安に伴う物価高騰など、企業を取り巻く環境は依然として厳しい状況にあります。昨今は為替市場、株式市場が大きく変動するなど、先行きの不透明さが増しており、東北・新潟の地域経済への影響を注視していく必要があります。

また、地方の人口は減少の一途をたどっており、特に東北・新潟地域では、この10年間で10%近く人口が減っています。国立社会保障・人口問題研究所の推計によれば、2050年には2020年比で30%もの人口が減少するとされています。

このような厳しい現実を受け、当会としては、今年度、人口減少問題にフォーカスしております。人口減少問題の課題先進地域である東北・新潟地域が「課題解決のトップランナー」となるべく、各界と連携しながら、各種の取り組みを進めていくこととしています。

増子次郎

このような課題を抱える一方、私たちの東北・新潟地域には“強み”として、各地に広く散りばめられた豊かな観光資源、世界をも魅了する農水産物、そして産業振興に寄与する各種プロジェクトが存在します。

本年4月には、東北大学・青葉山新キャンパスで次世代放射光施設「ナノテラス」が運用を開始しました。これまで12年の長きにわたり、東北地域の産学官が共同で進めてきた事業であり、当会は、その構想段階から推進の一翼を担ってまいりました。現在、この先端研究施設を東北・新潟地域の企業の皆さまに積極的に使っていただくための取り組みを進めています。

他にも、東北・新潟地域には世界最先端の素粒子物理学実験施設「国際リニアコライダー(ILC)」構想や、「福島イノベーション・コースト構想」等の科学技術プロジェクト、更には我が国のGXへの貢献が期待される日本海側の洋上風力発電等のプロジェクトが数多く存在しています。これらの実現、進展が新たな飛翔へとつながるものと考えています。

「東北・新潟の強み」を生かし、若者に夢を与える将来展望を描くこと、その実現に向けて邁進することが東経連の役割であると考えています。皆さまには、当会に対する引き続きのご支援とご協力をいただきますようお願い申しあげます。

一般社団法人東北経済連合会
会長 増子 次郎

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団体情報

  • 名称

    一般社団法人 東北経済連合会

  • 本社

    〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央2丁目9番10号(セントレ東北11階)

    TEL:022-224-1033 
    FAX:022-262-7062

  • 設立

    1966年12月

  • 代表者

    会長 増子 次郎

  • 活動エリア

    青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島、新潟

  • 主な活動内容

    経済等に関する諸問題の調査研究・実現に向けた活動

    地域開発及び経済振興

    政策提言

    各プロジェクトの進行